HDDの本体のハードウェアの故障の原因には、次の事が考えられます。HDDの基盤の部品が故障してしまっている場合と、HDDのヘッド部分が故障、またはディスクに傷ができているという3つの場合が殆どだと思います。
このハード的な故障の場合、とても自力では修復は不可能のように思いますが、実は自力で修理する裏技が無いわけではないのです。
要するに部品の一部が故障している訳ですから、その部品を取り替えてやれば済むという事です。部品の取り替えだけなら、HDDを解体出来さえすれば何とかなります。
あっ但し、大切なデータが入っている場合責任はもてませんので、HDD本体のハード的な修理の裏技として参考にしてくださいね。
で、その部品はどうするかというと、意外と答えは簡単、壊れたHDDと同じHDDを用意すればいいのです。ジャンク品を扱うショップで、数百円程度で手に入ると思います、またヤフオクなどでもジャンク品は結構でていますね。
同じメーカーの同じ方のHDDならば、同じパーツがとれると言うわけです。
で、ここで、問題ですが、同じ部分が壊れていたら、不良パーツが増えるだけで意味がないので、だいたいのHDDの故障の症状から把握しましょう。
HDDの基盤の故障の場合は、PCにつないでもBIOS自体が、HDDがあること自体を認識できないので、PCにつないで、PCを起動させても、画面上にHDDの存在がででこないと思います。これは、HDDの基盤に何かが接触してショートさせてしまったとか、過電流がなかれたとか、発熱で基盤上のチップが壊れてしまっている可能性がありますね。
ヘッドが故障していたり、ディスクにキズがある場合は、これ私のHDDなんですが、本体を軽く降るとカラカラと音がでたり、PCにつないだ時に、HDDのランプがずっと点滅したり消えたり、何度も読みにいったり、またHDDを認識できても、フォーマットしようとすると、永遠と終わらなかったり、やけに時間がかかったりする、要するにまったく認識しないわけではなく、BIOSでは、一応認識されるような症状がでると思います。
このそれぞれ別の症状の同じタイプのHDDを2つ用意して、それぞれ故障していない部品で、1つのHDDに修理修復するという方法です。

基盤をドライバーではずして、付け替えれば、どちらかが正常に動くようになる可能性があります。
スクリュー部分が浅いので合うドライバーあればいいのですが、はずすこと自体は簡単にできます。
この程度の作業で直ってしまえば、試してみる価値はあると思います。
HDDのデータをついうっかり削除してしまった場合は、たとえゴミ箱からも削除されてしまってデータを復旧させることはできる可能性がある。
但し、上書きなどでデータを削除している場合は、まずデータの復旧だめだたろう。
HDDは、データを削除しても実は、保存領域には、そのデータの断片は残っていて、完全にデータが消えたわけではないのだ。
データの保存先を管理している部分のデータがなくなっただけなので、読み出す方法がななっているだけなので、HDDの保存領域に何も書き込まなければデータ自体が無くなることはない。
だから、データを復旧させたい場合は、HDDに一切何も保存してはいけない。メールを読み込んだり、インターネットに接続するだけでも、HDDの空きが少なければ、復旧させたいデータがある部分に、一時的にせよ、上書きされてキされてしまう可能性があるので、注意してほしい。
では、どうやってこのデータを復旧させるかというと、専門のデータ修復業者に依頼するか、市販のデータ復旧ソフトをつかうかだ。
但し、データ復旧ソフト自体をHDDにインストールすると、データを消してしまう可能性があるので、別のPCからやるか、CD上で起動するソフトを使った方がいい。

データを復旧できるソフトがあるということは、HDDを捨てたり、売ったりする場合に、不安になりますよね。このソフトを使うと逆にデータが復旧できなくなるよう完全消去ができます。
WindowsなどのOS(通常はCドライブ)を含まないハードディスク全体やパーティション単位のデータ完全消去できます。
また別の方法として、「MBR消去」機能も搭載しています。
OSを一端完全削除して、再度インストールしたい場合ってありますよね。PCの調子が悪い場合などに、この方法ほとりたくても、普通にWindpwsを削除したり、HDDをフォーマットしても、OSの履歴は消えず、2つめのOSとしてインストールする事になり、そのままインストールすると立ち上げる時に、Windpwsが2つでできてしまい、面倒なことになりますね。
これはマスターブートレコード(MBR)が残ってしまっているためですが、このソフトのMBA消去機能を使うとそれを消去してOSを再セットアップすることがてきるようになります。但し、Disk to Diskのリカバリー方式を採用しているメーカー制のPCの場合削除できないようです。
HDDの削除してしまったデータを復旧させるソフトファイルサルベージ 5を紹介しましょぅ。
偶然削除したファイル、また、メディアの欠陥や、さらには、データをバックアップする前に初期化やフォーマットしてしまったディスク上のファイルを、復旧することができます。
また画像、音声、動画データに関してはプレビューし、復旧する前に内容を確認することができるという便利な機能もあります。
ファイルを削除してしまった場合には、「ファイルサルベージ5」をすぐに起動し、「復元」モードを選べば、削除されたファイルを取り戻すことができますので、常に備えにもっておくと良いかもしれませんね。
「救出」モードでは初期化しているディスクからもファイルを取り戻すことができます。また、HDDからだけでなく、破損したメディアからもデータの復旧が可能な昨日も備えているので、読み込めなくなったCDやDVDなどでもデータを復旧させる事ができるかもしれません。
デバイスやファイルシステムに依存しないソフトなので、通常のHDD、USBメモリ、Windows PC用のディスク、Linux ディスク、FLASHカード、傷ついたCDやDVD、さらには、iPodと、Macintoshに接続できるほとんどのメディア・デバイスからデータの復旧を行えるので、たいていの人に使えると思います。
またこの5では検索した結果をファイルに保存しておいて後日、処理を継続する機能も搭載されたようです。
データの復旧ソフトも欲しいけれど、OSのクリーン再インストールや不要なHDDを売ってしまう場合などにHDDデータの完全消去ツールも欲しいと思う場合は、IO-DATAツールズコレクションをお勧めします。
データバックアップ、ファイル復旧、完全消去、スピードアップを実現するソフト4種類をセットにしたソフトで、欲しいソフトだけ単体でインストールして使える便利なセットです。収録ソフトは、EasySaver 2(バックアップ)、DataSalvager2(データ復旧)、DiskRefresher Deluxe(データ完全抹消)、RamPhantom(仮想ハードディスクドライブ(RAMディスク)作成という構成でどれもあった非常に便利だと思います。
HDDは振動と熱が原因で故障したり、データが読み出せなくなってりすることがおこりますが、HDDの振動については、しっかりケースに固定しておけばいいことなので(ケース自体が不案内な場所で振動していたらだめですが)、振動によるHDDの故障よりも、熱による故障の方が確率的にはおおいような気がします。
また発熱によってHDDの寿命がかなりことなるようです。私の聞いたところでは、HDDを25℃に保って使用している場合と、40℃前後で使用している場合とでは、故障率は、2倍近く異なるようです。また、一般的には、10℃ぐらい温度が上がると、寿命が半分になるといわれています。
真夏の締め切った部屋でPCをつけておくと、特に熱対策をしていないケースないでは、直ぐ40℃ぐらいには達してしまうのではないでしょうか。
また、HDD自体の回転が高いものほど発熱も大きくなるようです。数年前まで5800回転ぐらいだったHDDですが、今の主流は7200回転ですね。最近は、また15000回転の高速のものも出てきていますね。
HDDは回転が速くなればそれだけ、データの読み出しが早くなって快適になるわけですが、その分発熱も多角なるわけです。HDDの寿命にきを配ることも今後は重要になってくると思います。
メーカー製のPCでは、保証がなくなりますので、そう簡単に自分改造するわけにもいかないと思いますが、HDDの故障をなるべく減らしたい場合は、冷却FANつきのHDDケースを使ったり、ケース内にHDDを冷却するFANをつり付けるなどして対策をしておく方がいいかもしれません。
HDDのデータ修復の手間とコストを考えるならば、真夏を迎える前に対処しておいたほうが良さそうですね。
最近では、HDDとパソコンの転送方式は、Serial ATAと呼ばれるものが主流になってきています。まだまだUltra ATA(IDE)と呼ばれる接続方式のHDDを利用している人は多いとおもいます。
そのため、HDDを買い換えたり、増設するときは、この転送方式に注意しなければなりません。なぜならちよっと前のマザーボートでは、Ultra ATAでの接続コネクタ(IDE)しかついていないので、せっかくSerial ATAのHDDを購入してもつなげないからです。
Serial ATAをIDE(UltraATA)に返還するコネクターは別途でていますが、せっかく高速なSerial ATAのHDDを使う事ができませんし、コネクタ費用ももったいないですね。
また逆にマザーボートを購入する場合も、Serial ATAの接続コネクタがついているか、またそれのみでIDEがついていないマザーボードも出でいますから、古いATAのHDDを利用する場合は、注意が必要ですね。
マーザーボードにIDEとSerial ATAの両方がついていれば、両方のHDDが使えるわけです。
また、最新のPCにして、Serial ATAを使う場合でも、沢山UltraATAのHDDが残っていたら、もったいないですよね。そんな場合は、外付けのUSB2.0接続のHDDケースというものがあります。
Serial のように速度はでませんが、古いHDDをデータ保存用として活用したい場合に、HDDケースを使うと便利だと思います。4つ位1つのHDDボックスに入れてUSBで接続して利用できるのでとても便利だと思います。
USBで外部接続ですので、複数のPCでも利用できるHDDボックスとなりますね。HDDの故障に備えて、バックアップを取るようにしておけば、万一HDDのデータ修復、復旧が完全にできなかった場合でも、安心ですね。
HDDのデータ復旧はできても、100%完全というわけには行かないこともありますから、最新のデータでなくとも、ある程度バックアップをとってあれば、なんとかなると思いますし。
HDDケースについては、別のページで紹介しています。
HDD故障の大敵である、振動の防止と、熱対策をするためのツールを紹介しておきましょう。
HDD復旧、データ修復なんて必要性が生じないうちに対策をしておくことが大切だと思います。
HDDの振動は、騒音にもなりますし、高回転化するHDDですから、その振動を抑えることも、データを読み出しの早さにも影響すると思います。
一番簡単なのは、ねじ止めのねじ自体を、ゴム付きのものなどに返るという方法です。
HDD用インチネジにゴムワッシャーを付けて防振対策したネジというものが販売されています。
【AINEX】PB-024R という製品です。
HDDの発熱対策としては、リムーバルケースにFANがついているものもありますし、HDDの底面にネジ止めし、FAN冷却するHDDクーラーもでています。
シリアルATA接続のHDDが主流になってしまって、古いU-ATAのHDDが余ってしまっている場合、外付けのHDDケースを利用すると便利に使えます。
例えば、ドライブドアテラマックス [EX35FW4] という製品では、3.5"HD4台を収納可能でU-ATAのHDDををUSBでPCから読み書きできます。
S-ATA変換アダプタを使えばシリアルATAのHDDでも接続可能です。但し、わざわざ速度がおちるのにシリアルATAのHDDをUSBで使うことはないと思いますが。
U-ATAの古いHDDを万が一のバックアップように、利用することで、HDDの故障やデータが復旧できなくなったときに対処できるでしょう。
このNV-HW400UB HDD4台はい〜るKITも古く内蔵IDE-HDD(U−ATA)のHDDを生かす便利な外付けのHDDケースです。
内蔵型3.5インチHDDが最大4台(2.5インチHDDも2台実装可能)実装できるHDDケース、PCとの接続は、USBケーブルを接続するだけという簡単さで、あまったHDDを非常に有効に使えます。
色もブラックとホワイトがあるようですが、なかなか見た目もカッコイイHDDケースだと思います。HDDの取付・交換も前面出し入れ方式なので、取り替えや追加も簡単にできるのがいいですね。
さらに、5台以上の古いHDDがあるという人は、HDDを6台内蔵できるタイプのものもあります。
RAIDとは複数台のハードディスクを組み合わせることで仮想的な1台のハードディスクとして運用する方法です。
このRAIDには、0〜5の種類がありますが、個人のPCユーザーがこのRAIDを自分のPCのHDDに採用する場合は、RAID 0かRAID 1だけでと思います。
RAID 0とはは、複数のHDDを1台のHDDとして、それぞれのHDDにデータを均等に記録していくという方法です。このメッリットは、複数のドライブにデータを分けて記録していくため、通常の接続よりも記録速度は速くなるという点です。
但し、この方法ですと片方のHDDが故障しただけで、全部のデータが読み出せなくなってしまうので、速度を上げるためにの手段に過ぎず、HDDのデータ修復、HDDの復旧が困難な時に備えるものとはなりません。
HDDの故障時に、データの修復、復旧ができなくなってしまうおそれがあることに備えるのに、注目するべきは、RAID 1=ミラーリングという方法です。
ミラーリングとは、2台のHDDに同じデータを同時に記録するという方法です。当然同じデータを同じように記録するので、HDDは2台分で1台分のデータ保存領域しかないことになりますが、いずれかのHDDが万が一故障してしまったときでも、常に片方のHDDにバックアップが取られていることになるので、HDDデータの復旧が簡単にできるのです。
この場合、時間差無く同じデータが保存されている訳ですから、復旧されたHDDのデータは、最新の状態で、復旧されるわけです。
最近のHDDの価格が安くなったことと、シリアルATAのHDDで速度が速くなったことで、RAID 0でなく、RAID 1を個人のPCユーザーが低コストで利用でき、更にさしてデータの読み書きが遅くなるということもなく利用できるようになりました。
HHDの故障や修復、修理をしなければならない状況に備えるためには、これが一番ベストな方法ではないでしょか。
もちろん、このRAIDの構成にはまったく同じHDDを利用する必要がありますので、HDDは2台購入する必要があります。
HDDの大容量化はとまらないですね。ついに1TBのHDDが出てきました。
まだまだ値段が高いので一般ユーザー向けとは思えませんし、万一HDDが故障したときにこの価格では頂けません。
大容量ということは、それだけデータを沢山入れるわけですから・・・万一のHDD故障でデータ修復が出来ないとなるともの凄く大変なことになりそうですね。
とりあえずご紹介だけはしておきましょう。こわいもの見たさ?
HDS721010KLA330 1TB S-ATA Bulk HITACHI 3.5インチHDD
Deskstar 7K1000シリーズ
容量:1TB 回転数:7200rpm Serial ATA(3Gb/s) 32MBキャッシュ
バッファロー 3.5インチSerialATAII対応 内蔵ハードディスク7、200rpm 1TB [HD-H1.0TFBS2/3G
というものもあります。
現在一番コストパフォーマンスがいいと思われるのは、320GBのHDDかと思います。
1万円前後だと思います。160GBの方が値段は安いですが、1GBあたりの価格にすると、320GBのの方がやすくなると思います。
RAID 1にする場合は、予算を安く抑えるには、80GBで5000円台ですので、12000円ぐらいでしょうか・160Gだと、7000円台で15000円ちょっとぐらい、320GBで、1万円ちょっとですので、22,000円ぐらいとなりますね。
それぞれの商品については別のページでご紹介しています。
やはり売れ筋のHDDは、1万円前後のHDDのようです。
内蔵型3.5インチHDDだとこの価格帯が一番売れるようですね。
もっとも製品によって多少価格差があるようです。
1万円未満の320GBHDDをご紹介すると、以下のようなものがあります。
Hitachi/IBM HDT725032VLA360
SATA/320GB Deskstar T7K500シリーズ
/容量320GB/回転数7200rpm/Serial ATA(3G)/NCQ/16MBキャッシュ
SEAGATE ST3320620AS
SATA/320GB ☆垂直磁気記録方式採用・Barracuda7200.10シリーズ/容量320GB/回転数7200rpm/16MBキャッシュ/SerialATA2(3G)/
Western Digital WD3200AAJS Caviar SE
I/F : SATA2.5 回転数 : 7,200rpm 容量 : 320GB シークタイム/: 8.9ms/キャッシュ8MB/ : 3Gbps対応
どれも9000円台半ば前後の価格で販売されているHDDですので、一番コストパフォーマンスが高いと思います。250GBでもこのぐらいの価格で販売されているHDDもあります。
HDD修復・HDD修理・故障ガイドのHDD商品紹介IDEATA編
OSのトラブルで、PCが立ち上がらない場合、別のHDDを用意してOSをインストールし、セカンダリにたちあがらないHDDを接続して、OSを立ち上げてからそのHDDにアクセスすれば、HDDのハード的な故障でなければデータ読み出す事ができます、PCがもう一台ある場合も同じようにできます。サブのHDDを購入して対処した方が、そういう場合はHDD復旧業者に依頼するより安上がりです。HDDを購入する場合、IDEタイプと、シリアル接続タイプがありますので注意しましょう。ちょっと古いPCには、最近のシリアルATAHDD接続ようのコレクトはついていませんので、UltraATAタイプのHDDを購入する必要があります。
HDD修復・HDD修理・故障ガイドのHDD商品紹介SirialATA編
HDDが修復できない場合は、新しいHDDと交換しましょう。また不安定な時も早めに交換した方が無難です。 磁気データが消えてしまった場合は、HDD修復業者でも復旧はできません。