いよいよ始まったダビング10、実際に重要になってくるのは、地上デジタルテレビジョン放送が始まる2011年のことになりますが、今後HDDレコーダー機器の買い換えなど、これらがもたらすものとして社会的な影響が現れてくるのは必須です。
良い影響としては、家電業界を中心とした、経済的な効果ということだと思います。
地上デジタルテレビジョン放送に完全移行するに当たり、これまで10年以上テレビを買い換えていなかった人も、1年以内に買った人も、みんなテレビを買い換える可能性が出てきます。
ただし、テレビについては、消費者の負担をへらすために、地上デジチューナーを5000円以下で用意するといっていますので、どうしても買い換えなければならないわけではありません。
ただ、どんどん安くなる液晶テレビや、有機ELなどと相まって、買い換え動機を促すという点では非常に翁内需拡大に貢献するのではないかと思います。
また、同時に、HDDレコーダーを中心とした録画機器に関しても、2005年以前に買ったものは、ダビング10に未対応なので、ワンスコピーしか出来ないため、買い換える必要が当然出てくることになると思います。
これらは、HDDリコーダー、薄型テレビの購入による需要によって、家電メーカーを潤す大きなイベントとなると思われ、家電メーカーによるシェア争奪欄は、よりよい物を安く手に入れる消費者のメリットにもなりますし、内需の拡大、景気回復の要因になりえるかもしれないという非常に大きなメリットをもたらす可能性があります。
メーカー側も、ここでの生き残りに必死になると思われるのは、一般消費者は、買い換えるに当たって、今まで使っていた映像機器のメーカーから、他のメーカーに移る可能性がある点です。
各社横並びの既存の製品から、新しい機能が登場する時代になるわけで、どここメーカーで勝っても大差はないから、好きなメーカーという人たちも、今後より、使いやすく、便利な商品を選択しようと、しっかりと研究調査して、購入するため、よりよい製品を出すことで、一部のメーカーが一人勝ちするという可能性もあるわけです。
それによって、HDD録画機器やTVなどのこれまでのシェア状況が一変する可能性もあるわけです。
HDDレコーダーで予測されることは、Blu-ray Discが規格競争でソニーが勝利したことで、大きくそのシェアを伸ばし、東芝がその反対に苦戦する予測が建てられます。
もちろん、まだ価格の高いBlu-ray Discが、今後数年でどこまで普及するかは未知数で、もっと安くてよい保存形式が登場することも考えられなくはありませなん。
ともかくは、各メーカー、地デジへの転換、ダビング10への転換を期に、デジタル部門に特に力をいれて、商品開発、販売戦略見直してくるでしょう。
もしかすると日本勢だけでなく、海外では薄型テレビのシェアを日本から奪っていったサムスン電気などがシェアをのばすことももしかするとあるかもしれません。
まだ家電では、日本ではサムスンはあまり人気ありませんが、PCのパーツなどは、日本でも信頼されて人気があります。
ダビング10は、シェア争いという壮絶な家電戦争になるかもしれません。
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